横浜で人気のベーカリーを営んでいた徳永さん一家が、青木村の古民家を改装して6月にオープン。店名の「マサオキ」は、店長の徳永将生(まさお)さんの名前と、青木村のアオキを合わせた名です。
度々訪れていた長野県で物件を探していたところ、雨が少なくカラッとした気候がパンに良さそう、と青木村に移住を決めました。
いろいろな人に「お気に入り」を見つけてほしいとの願いから、パンの種類は豊富。食べ応えがありライ麦100%のロブロ(1本1600円、ハーフ800円)をはじめ、デニッシュやクロワッサンが人気です。青木村特産のソバ「タチアカネ」の実や、信州の野菜や果物などの素材を使ったパンも評判です。
10席ほどのイートインコーナーもあり、コーヒーなどとともに楽しめます。
◆小県郡青木村奈良本380-5
◆午前7~10時、 午前11時~午後2時
◆水、木、金曜日定休
◆駐車場:約15台
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